小田急アプリの隠し機能?
東急、京王など各社から続々と出てきていたので、そろそろなんじゃないかと待ち望んでいました。
さらにWebAPIでデータ提供してくれたら最高なんですけどね。
で、色々他社にはない機能や、横にスクロールさせるUIを入れてきたりと、さすが小田急だと感心しました。まあ、それらは既に報じられていると思うのですが、公式にアナウンスされていない機能らしきものを見つけました。
この画面でこんな表示がでる列車を見つけました。
なんと、車両ごとの混雑度と気温が表示されています。混雑度は乗車率の数値でなくヒトのアイコンでおそらく3、4段階で表示されるようです。
当初は公式にアナウンスされた機能かと思いましたが、これには言及されていないようです。
しかも、かなり稀で発生条件不明です。今のところ通勤時間に2日に一回程度の計2回しか見つけられていません。
一編成だけ試験的に導入されているとかかもしれません。
昨日見つけたときの車両は4000系、先頭は4060の編成でした。
(編成番号とかよくわからないのでわかるかた教えてください)
また、たまにこの車両情報の表示が出なくなることもあるので、車両情報が受信できたきだけ表示するなどの条件もありそうです。
更新頻度はかなり高く、数十秒程度の感覚でした。走行中も混雑度アイコンのレベルが変わることがあったので、混雑度が各レベルの閾値付近の場合に振れるようです。
個人的には数値のほうがわかりやすくていいです。
いかにも試験運用っぽいですが、全編成で導入されれば、ラッシュ時に活用できそうですね!
とはいえ、みんな使えば平均化されるだけでしょうから、個人的なメリットは感じにくいかもしれませんね。