20年ぶりに戻ってきた鉄ブログ

小中学生頃までは鉄道が好きな子供でした。それから20年近く封印。小田急ユーザになり、仕事で秋葉原と鉄分豊富な環境により再発。思い入れがあるのは子供時代に過ごした内房線です。

小田急アプリの隠し機能?

ついに小田急からもスマホ用アプリが出ましたね。

東急、京王など各社から続々と出てきていたので、そろそろなんじゃないかと待ち望んでいました。

さらにWebAPIでデータ提供してくれたら最高なんですけどね。

 

で、色々他社にはない機能や、横にスクロールさせるUIを入れてきたりと、さすが小田急だと感心しました。まあ、それらは既に報じられていると思うのですが、公式にアナウンスされていない機能らしきものを見つけました。

 


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この画面でこんな表示がでる列車を見つけました。

なんと、車両ごとの混雑度と気温が表示されています。混雑度は乗車率の数値でなくヒトのアイコンでおそらく3、4段階で表示されるようです。

 

当初は公式にアナウンスされた機能かと思いましたが、これには言及されていないようです。

 

しかも、かなり稀で発生条件不明です。今のところ通勤時間に2日に一回程度の計2回しか見つけられていません。

一編成だけ試験的に導入されているとかかもしれません。

昨日見つけたときの車両は4000系、先頭は4060の編成でした。

(編成番号とかよくわからないのでわかるかた教えてください)

 

また、たまにこの車両情報の表示が出なくなることもあるので、車両情報が受信できたきだけ表示するなどの条件もありそうです。

更新頻度はかなり高く、数十秒程度の感覚でした。走行中も混雑度アイコンのレベルが変わることがあったので、混雑度が各レベルの閾値付近の場合に振れるようです。

個人的には数値のほうがわかりやすくていいです。

 

いかにも試験運用っぽいですが、全編成で導入されれば、ラッシュ時に活用できそうですね!

とはいえ、みんな使えば平均化されるだけでしょうから、個人的なメリットは感じにくいかもしれませんね。